KYOKYO日記12. すぐ隣に誰かが居ることとアンタッチャブル
モノ作りは概して孤独な作業です。
それは絵を描くにしても役者をやるにしても同じこと。
芸人コンビの相方という存在は羨ましいです。
役者の場合、劇団に属していればまたちょっと違うかも知れません。
まぁでも、劇団でも先輩後輩の上下関係とかがあったり、なかなか全部が全部、阿吽の呼吸、という感じになるのは難しいかも知れません。
Peachboysの場合も、独特な関係性な気がします。共同主催として3人とも平等な関係ですが、何だかんだ僕だけ歳の離れた後輩だったりもしますし、かといって息苦しさとかは全く無くって、でも普段から飲みに行ったりするような感じでもないので、、
絶妙な距離感でやってます。
まぁ少なくともPeachboysの公演期間中は孤独感を感じる暇なんてないから、その為に他の現場では孤独でも頑張ってる、みたいなところはあります。