2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

KYOKYO日記11. 足らずを知って尚もがくことと平成ノブシコブシ吉村

平成ノブシコブシの吉村さんはテレビに出始めた当初から好きなんですが、いまいち言語化できずにおりました。 スベリ芸が無性に好きなんで、その系譜で好きなのかと思ったけど、それとも違う気がしてました。 ようやく言語化してまとめられた気がします。 つ…

KYOKYO日記10. イマジナリーフレンドと志村けん

忘れること。残ること。 自分よりも下の世代と接していると、この子たちが大きくなった時、色々なことがどうなっているんだろう。社会に向かっていく中で、強く生きていけますように、ということを凄く思います。 そんな子供たちのことと国民的コメディアン…

KYOKYO日記09. ヒーローと空気階段

ヒーローを必要とする気運は年々高まっている気がするんですが、 なかなかヒーローというのは現れないものですね。 というのを空気階段のネタを見て思った、という話です。 『JOKER』はジョーカーそれ自体よりも、 ジョーカーを旗印にして暴れようとする民衆…

KYOKYO日記08. 落ち着いていることと品川庄司

落ち着いてるね、って多分生涯で1番人に言われている言葉かもしれません。 自分でもそうだなあ、と思う時と、 いやいや落ち着いてるように見せて実は…って思う時と、 何でこんなに落ち着いてるのか自分でもワカラナイって思う時と、 色々あります。 落ち着…

ガタリーナ04. 病魅月 駈美

ガタリーナではどこかの知らない誰かの生活を描きたいと思っています。 ガタリーナ04. 病魅月 駈美 石油を採掘してついでに野良牛などがいたら 狩ってきて焼いたりしてそれらを売っている。 肉の売り上げの方が良かったりするので どちらを本職とするか悩み…