KYOKYO日記18. 下ネタ好き?とどぶろっく

Peachboysをやっているせいか、下ネタ好きと思われることが多々あります。

 いや勿論キライじゃないけどうーん。。という話です。

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どぶろっくの曲は耳に残って困ります。

STAND UP↑も最高ですが、他も名曲揃いです。

“あなた酒”という曲もサイテーでサイコーです。

是非。 

 

 

KYOKYO日記17. おふざけの構造とトム・ブラウン

なんだか真面目な人だと他人には思われることが多いワタクシですが、

本当は基本的にはふざけながら生きていきたいと思っています。

いつだってふざけていたいのです。

しかし、ふざけるにもルールというか、TPOというか、コンプライアンスというか、色々あるのです。

ふざけるために、真面目に考えなきゃいけないことがたくさんある、ということでしょうか。

今回はそんなお話です。

 

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くだらない、を全力でやるためにはどうしたら良いか?

そのためにはしっかりとした構造を作らなければいけない。非常に知的な作業であり、とても楽しい遊びでもあります。

くだらないこと自体も面白いですが、その前段階の作業、構造を作るという作業もまた楽しく面白いのです。

 

何が言いたいのかというと、とにかくPeachboysをやりてえなあ、ということです。

グガガガガガ!!!!

KYOKYO日記16. 好きとの距離とパンサー向井

好きというのは本当に難しいです。

好きになったらもう嫌いになり始めてると言っても良いと思います。

右肩上がりに好きの度合いが強く大きくなり続けることなんてあるんですかね?

愛憎混じってその存在が大きくなっていくこと好きってことなんですかね?

今回はそんな好きに関する話です。

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このロンドンハーツのコヨーテドッキリ、

仕掛け人であるはずの菅と向井にコヨーテに対して二人はどう思っているのか?という裏を取るためにこっそりカメラを回すところとか、コンプライアンスの変化を感じました。

番組でも言ってたけど、一昔前だったらdボタンパンサーorコヨーテの投票を取って、今後の展開を決めちゃってただろうけど、本人たちの意向を優先するところは時代に沿ってると思いました。

昔のウリナリとかしょっちゅう国民投票とかやってたもんなあ。

KYOKYO日記15. 地から足を離す動きとネルソンズ

柔道をやっていたのは高校の3年間だけなのですが、

僕の体を動かす時の考え方は完全に柔道が元になっています

そのことによる利点と弊害の話です。

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身体は動く俳優か?と聞かれると、

まあまあ最低限は動かせるタイプだと思います。

ただ運動神経に自信がある人達と比べると、

いやあワタシなんてからっきしですわ!と言いたくなります。

まぁその程度ということです。

 

それでも、

“自分がこう動きたいと思ったらその通りに動ける様な身体性”は最低でもキープ、

出来れば向上していきたいと思っております。

KYOKYO日記14. バズらないゴリもっちとチョコレートプラネット

僕は絵を描いたりチラシのデザインをやったりもしますが、肩書きは役者です。

初対面の人に自分を説明するときも役者と言います。

ただ絵でも仕事したいと思ってます。

その中の一つとして、ゴリもっちというキャラを書いています。

今回はそいつの話です。

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バズらないバズらないと嘆いていますが、

SNS上でテンテンくんの作者である小栗かずまた先生と相互フォローしているのは

かなり嬉しいことです。

小学生の時にテンテンくん好きすぎて一時期は一人称がオイラになっていたあの頃の自分は想像もしていませんでした。

 

全くバズりはしてませんが、ちょこちょこ反応してくれる人がいるお陰で何とか続けられています。見てくれてる人ありがとうございます。

 

ゴリもっちLINEスタンプ発売されました!

宜しければご覧ください。

買って使ってみてください。

https://line.me/S/sticker/12966733

KYOKYO日記13. 見てる人と千鳥

所詮この世は弱肉強食。

ボヤボヤしていたら食われるのです。

そんな世の中で僕が選んだ生きる手段というのが、見てる人になることだった…という話です。

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当時高校進学を控えたぐらいの年齢の僕は全然乗り気では無かったのですが、おばあちゃんがテニスに連れていくと張り切ってたので、仕方なしに付いて行ったのですね。

そしたらまぁ〜〜〜年寄りしか居ない!年齢にしてはそれなりに身体を動かしているとは言え、血気盛んな15歳が全力をぶつける様な相手では無い!

かといって、ダラダラと相手するのも失礼だし、おばあちゃんは良かれと思って連れてきているから無碍には出来ない!

僕自身の腕前は中の上ぐらい!知らないおじいさんが後輩(?)が出来て嬉しいのか矢鱈と教えてくるけど、そのお爺さんよりは僕は上手い!でもお爺さんの嬉しそうな感じを無碍には出来ない!

でもワンプレイごとにヤンヤされる程のソレでもない!でもおじいちゃんおばあちゃんは若者と触れ合えて嬉しそう!とにかく僕は恥ずかしい!靴も全然運動用の靴じゃないので来てたからそれでやるのも凄いイヤ!しかしお年寄りに対する若者と触れ合えるヨロコビはなるべく持続させてあげたい!…

と運動以上にイヤな汗をかきましたが、何とか乗り切りました。おばあちゃん子もなかなか大変です。

KYOKYO日記12. すぐ隣に誰かが居ることとアンタッチャブル

モノ作りは概して孤独な作業です。

それは絵を描くにしても役者をやるにしても同じこと。

芸人コンビの相方という存在は羨ましいです。

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役者の場合、劇団に属していればまたちょっと違うかも知れません。

まぁでも、劇団でも先輩後輩の上下関係とかがあったり、なかなか全部が全部、阿吽の呼吸、という感じになるのは難しいかも知れません。

Peachboysの場合も、独特な関係性な気がします。共同主催として3人とも平等な関係ですが、何だかんだ僕だけ歳の離れた後輩だったりもしますし、かといって息苦しさとかは全く無くって、でも普段から飲みに行ったりするような感じでもないので、、

絶妙な距離感でやってます。

まぁ少なくともPeachboysの公演期間中は孤独感を感じる暇なんてないから、その為に他の現場では孤独でも頑張ってる、みたいなところはあります。